【ポケカバブル】ポケカバブルは崩壊しない！過去の歴史とバブル崩壊について解説

ポケカバブルの歴史

第１次ポケカバブル　汎用カードの高騰

2018年から2019年にプレイ需要が急騰したのに対し供給が少なかったため汎用カードが高騰しました。

この頃に初めてポケモンカードを買えば儲かるという状態になり、ポケカバブルやポケカ投資家という言葉が誕生しました。

デッキに必須級のカードとなっていた上記の３枚はRRとRと思えないくらいの高い相場になりました。

第２次ポケカバブル　コロナ影響の高騰

2020年から2022年にコロナ禍で娯楽が急減したことによって家でできるポケモンカードの人気が急騰しました。またこの頃からオリパ開封系のユーチューバーが増え、オリパの人気が急騰しました。オリパの人気が出たことにより素体の買取価格が上がり、ポケカ高騰につながりました。

この時代から女の子SRが注目され始め急激な高騰が頻発しました。汎用カードが高騰していた第１次バブルと異なり、イラストと人気でカードの相場が判断されるようになりました。

第３次ポケカバブル　女の子SRの高騰

2023年に本格的にポケカ高騰が始まりました。この時代にポケカ投資家や転売ヤーが急増しました。

リーリエが描かれている、女の子SRという理由でカードの高騰が続きました。

代表的なリーリエSRは800万円を一時期超えるほどの高騰をし、過去最高のポケカバブルと言われる代表的なブームです。

第４次ポケカバブル　ピカチュウの高騰

2025年から始まった現在のポケカバブルです。

海外需要が大きな要因となっている高騰で、海外人気の高いポケモンが中心として高騰しています。

ピカチュウプロモを中心に過去最高のポケカバブルに近い盛り上がりをしています。

バブル崩壊はいつ起こる？

ポケカバブルが起きるたびに共に起こってきたバブル崩壊、ポケカ投資家が一番恐れる現象です。

過去のポケカバブル崩壊

このバブル崩壊はいつ起こるのか

それは危険を察知するポケカ投資家が増え、売り圧が急増した時に起こります。

では危険を察知する場合とはどういうときか

この２つのパターンの時にポケカ投資家による売り圧が急増し、今までのポケカバブルは崩壊してきました。

今回のポケカバブル崩壊はいつ？

第４次ポケカバブルの大きな要因は海外需要です。

とんでもない海外からの買い圧によりマックのピカチュウなどの普段ならここまで高騰することのない枚数の多いカードが高騰してきました。

つまり海外需要からの買い圧がなくなった時、ポケカバブルは崩壊します。

それはいつ起こるのか？

具体的な時期は正直わかりません。

ただ今までと規模の違うポケカバブルなので安定性も段違いです。

なのでしばらくはバブル崩壊の心配はなく、高騰が頻発する状況が続くと思います。

みんなのバブル崩壊予想